其泉について パート2

日頃より、賞美堂本店オンラインショップをご利用いただき誠にありがとうございます。

 

前回に引き続き其泉についてお客様よりよく頂戴するご質問にお答えする記事です。

 

「其泉」の読み方に続いて多く頂戴するご質問が

「賞美堂には其泉の商品がたくさんあるけど何故?」

「其泉という窯元があるの?」

というものです。

 

これには「其泉」の誕生エピソードからご説明していきたいと思います。

 

私ども賞美堂本店は有田の産地商社のひとつとして1948年に創業しました。

有田の陶磁器産業は伝統的に分業制が行われており、窯元など製造に関わる人々と商人など商いに関わる人々は昔から分業していて、窯元は製造をすることが専門で、商人は窯元から仕入れた焼物で商いをするのが専門でした。

 

賞美堂本店も当初は窯元から商品を仕入れ販売をするという形態をとっていましたが、「其泉」ブランドの生みの親である先代会長蒲地昭三は商いのみに留まらず自社オリジナルの商品開発を始めたのです。ちょうど1990年ごろのことです。

自社で開発デザインした商品を窯元に製造してもらい販売する、当時としては画期的なことでした。こうして賞美堂本店は産地商社(商人)であるにも関わらず自社オリジナルブランド「其泉」を持つようになったのです。

その後「其泉」は多くのお客様に支えて頂き商品ラインナップをぐんぐん増やしていきました。まさに美術品から箸置きまで、あらゆる商品が開発されました。

ちなみに1996年発行の弊社カタログのページ数は152ページにもなります。

その結果、賞美堂本店では販売している商品の多くが「其泉」のものというわけなのです。

 

とはいえ、賞美堂本店は有田の産地商社のひとつであることに変わりはありません。

ですから商社としてのネットワークをいかし「其泉」ブランド以外にも、良い品を仕入れ日々お客様にご紹介しています。

当ショップ内でも随時「其泉」ブランド以外の商品も掲載しておりますので、そちらもどうぞよろしくお願い致します。

 

1990年代のカタログ。B4サイズで150ページ以上にも及びました。

 

 

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株式会社 賞美堂本店

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FAX:0955-42-2180
営業時間 10:00〜17:00(月〜金)

 

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